前回の記事は下記から参照してください。
今回は国際武道大学の勝俣翔貴選手について書いていきますね。
では、さっそく。
勝俣翔貴のプロフィール【名前(読み方),生年月日,出身,身長,体重など)
名前(読み方) : 勝俣 翔貴(かつまた しょうき)
生年月日 : 1997年7月20日
出身 : 神奈川県箱根町
身長 : 180cm
体重 : 80kg
勝俣選手は右投げ左打ちの内野手(三塁手)です。
勝俣翔貴の経歴(小学校/中学校/高校(東海大菅生)/大学)と成績
勝俣選手は小学1年生から
「箱根フリッパーズ」で投手と遊撃手として
プレーしていました。
中学時代は「小田原足柄シニア」で
4番でエースでした。
登板しない日は一塁手としても
出場もしていました。
高校は東海大菅生高校に進学して、
1年夏の西東京大会からベンチ入りしています。
この時は3番ファーストで出場し、
成績は17打数8安打、打率.471、3打点と
大活躍でした。
2年夏の西東京大会は4番ファーストで出場し、
成績は23打数12安打、打率.522と
結果を残しています。
2年生秋からはエースを任されており、
2年秋の東京都大会で優勝を果たし
明治神宮大会でもベスト4入りを達成しました。
3年春のセンバツでは1回戦で
大阪桐蔭と対戦して、
3 1/3回を6失点でKOされています。
ただ、打者としての評価は高く、
その後のU-18では、
ライトとファーストとして出場して
22打数で12安打、打率.545、12打点の大活躍で
首位打者、打点王、ベストナインを
獲得しています。
大学に進学してからは、
1年秋のリーグ戦で三塁手としてベストナイン、
2年春のリーグ戦では
打率.405、2本塁打、9打点の成績で
首位打者とベストナインを獲得しています。
3年生では日本代表に選ばれるなど
これまでの成績や実績は素晴らしい選手ですね。
勝俣翔貴はなぜドラフトで指名漏れ?
勝俣選手は高校3年の時に
指名漏れを経験しています。
勝俣選手の条件として、
「2位以上でプロ、3位以下なら大学進学」
という条件があったこともあり
指名漏れとなってしまいました。
個人的にはもったいない気もしますが、
「大学で自分を磨けるだけ磨いて、
4年後にはドラフト1位で指名される選手になっていたい」
と勝俣選手が語っていますから、
今年のドラフトは楽しみですね。
勝俣翔貴に彼女はいる?
勝俣選手の彼女の情報については
特に情報はありませんでした。
大学生なので彼女はいる可能性はありますが、
現状は情報がないので
情報が出たら追記していきますね。
勝俣翔貴のスカウト評価
勝俣選手のスカウト評価については、
まだコメントがありません。
今後活躍を続けていって
もっと評価されるようになることを
期待ですね。
勝俣翔貴に一言
まだ注目はあまりされていないですが、
左の強打者の三塁手ですね。
これで50mも5秒6の俊足ですから、
足も使えるタイプです。
個人的には高卒でプロに行けたでしょうが、
条件をつけて大学進学を選んだのは
もったいないと思いますね。
正直、大学とプロでは同じ4年間でも
全然中身が違いますから。
とはいえ、大学進学をして
しっかり成績を残してきている選手なので、
ドラフトまでにどこまで評価を上げるか
楽しみですね。
全然一言ではありませんでしたね(苦笑)
※追記
プロ入り後については、
こちらからご覧ください。
次回のドラフト注目選手は…
今回は国際武道大学の勝俣翔貴選手について書きました。
次回は慶応義塾大学の郡司裕也選手について書きますのでお楽しみに♪
ドラフト2019高校生野手注目選手一覧はこちら
ドラフト2019大学生投手注目選手一覧はこちら
ドラフト2019大学生野手注目選手一覧はこちら
ドラフト2019社会人投手注目選手一覧はこちら
ドラフト2019社会人野手注目選手一覧はこちら
では☆
PS.次回の記事は下記からどうぞ。