前回の記事は下記から参照してください。
今回はJFE西日本の河野竜生投手について書いていきますね。
では、さっそく。
河野竜生のプロフィール【名前(読み方),生年月日,出身,身長,体重など)
名前(読み方) : 河野 竜生(かわの りゅうせい)
生年月日 : 1998年5月30日
出身 : 徳島県鳴門市
身長 : 174cm
体重 : 81kg
河野投手は左投げ左打ちの投手です。
河野竜生の経歴(小学校/中学校/高校)と家族(兄&父)
河野投手は小学生の時に
「林崎スポーツ少年団野球部」で
野球を始めています。
中学時代は軟式野球部でプレーしています。
高校は鳴門高校に進学しています。
理由としては、
3歳上の兄の祐斗さんが2013年夏に
63年ぶりのベスト8に進出した際の主将で、
「このチームで兄のように甲子園で活躍する」
という決意も持って進学したそうです。
ちなみに、兄の祐斗さんは、
明治大学を卒業し、現在は日立製作所で
内野手としてプレーを続けています。
鳴門高校に進学してからは、
- 1年夏の徳島県大会から登板。(5試合中4試合で投げ優勝に貢献。)
- 甲子園大会では初戦の近江戦の先発を務め、4回8安打5失点KOで敗戦。
このようになっています。
1年秋からはエースになっています。
2年夏の徳島大会では、
24回を投げて2失点、23奪三振の好投で
2年連続の優勝に大きく貢献しています。
ただ、甲子園の初戦では
初戦の九州国際大付戦で5 1/3回を7失点で
初戦敗退を喫しています。
3年夏も甲子園出場を果たすと
「1年夏から3年連続で先発する」という
史上5人目の快挙を達成しています。
3年夏の甲子園では初戦を突破して、
準々決勝で明徳義塾に敗れるも
兄と同じ甲子園ベスト8を達成しています。
高校卒業後はJFE西日本に入社して、
1年目から先発と中継ぎで活躍。
2年目の社会人野球日本選手権では
2試合完封勝利を挙げるなどして、
プロ注目の投手となりました。
河野投手のお父さんの幸政さんも
高校時代は野球をしていました。
徳島県の生光学園高校で遊撃手として
プレーをしていましたけど、
甲子園出場は叶いませんでした。
息子たちが甲子園でベスト8ですから、
幸政さんも嬉しいでしょうね。
河野竜生に彼女はいる?
河野投手の彼女の情報については
特に情報はありませんでした。
社会人なので彼女がいる可能性はありますが、
現状は情報がないので
情報が出たら追記しますね。
河野竜生の球種と球速
河野投手の球種としては、
- ストレート(最速148km)
- スライダー
- スローカーブ
- チェンジアップ
- ツーシーム
このようになっています。
球種もなかなか豊富で
緩急を使うこともできそうですね。
左でこれだけ球種があれば
上手く織り交ぜていくだけで
ある程度のピッチングはできますから、
この先が楽しみですね。
河野竜生のスカウト評価
河野投手のスカウト評価については、
以下のようにマリーンズのスカウトが
コメントを出してくれています。
- 千葉ロッテマリーンズ黒木スカウト : 「もちろん上位候補。(ドラフト候補に)左腕が少ないので、評価は高くなってくる」
評価もされている投手ですから、
ドラフトが楽しみですね。
河野竜生に一言
今年のドラフトは左腕が少ないので
河野投手もこれから注目が
集まってくる投手でしょう。
ストレートも常時140km台出れば
変化球も多彩ですから、
プロでもやっていけるはずです。
ドラフトまでに更に活躍をして
もっと評価を上げていってほしいですね。
期待しています。
全然一言ではありませんでしたね(苦笑)
※追記
プロ入り後については、
こちらからご覧ください。
次回のドラフト注目選手は…
今回はJFE西日本の河野竜生投手について書きました。
次回は新日鐵住金鹿島の飯田晴海投手について書きますのでお楽しみに♪
ドラフト2019高校生野手注目選手一覧はこちら
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では☆
PS.次回の記事は下記からどうぞ。