【野球】ルールブックの盲点を初心者や子供向けに動画で簡単に解説!

野球には複雑なルールがありますが、

今回は野球のルールブックの盲点を

いくつか解説していきますね。

では、さっそく。

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野球のルールブックの盲点その1【第4アウト】

野球は3アウトでチェンジなので

第4アウトなんて存在するのか?

という話ではあります。

第4アウトとは以下のように定義されています。

第4アウト(だい4アウト、fourth out)とは、野球において守備側が1イニング中に3個のアウトを取った後、さらにアピールプレイを行って成立させたアウトのことである。

引用元 : Wikipedia

有名な漫画『ドカベン』では

第4アウトのシーンが描かれており

非常に有名となっています。

具体的には以下のようになっています。

試合は0-0のまま延長戦に突入し10回表、明訓高校の攻撃。一死満塁で打者は微笑三太郎。

  1. 微笑はスクイズプレイを試みるが、投手前への小フライとなる。白新の投手・不知火がこれを飛びついて捕球し、微笑がアウト(二死)。
  2. スタートを切っていた三塁走者・岩鬼正美はそのまま走り続け、リタッチしないまま本塁に滑り込む。
  3. 一塁走者の山田は大きく離塁しており、不知火は迷わず一塁へ送球。一塁手が一塁に触球し、山田がアウト(三死)。ダブルプレイが成立。このとき、岩鬼は本塁上にとどまっていた。
  4. 一塁上において第3アウトが宣告されたため、白新高校ナインは全員ベンチに引き上げた。岩鬼も明訓高校ベンチへ戻り、明訓に1点追加。
  • 第2アウトは微笑、第3アウトは山田で、この一連のプレイで本塁上にいる岩鬼はアウトになっていない。岩鬼は第3アウト成立前に本塁に到達しており、一塁走者・山田の第3アウトはフォースアウトではないため、このプレイでの岩鬼の得点は認められる[4]。ただし、岩鬼は三塁へのリタッチを行っていないため、白新高校側は第3アウト成立後であっても審判員に対して岩鬼の離塁が早かったことをアピールし、岩鬼をアピールアウトにして第3アウトの置き換えを行うことで岩鬼の得点を無効にすることができる。
  • しかし、岩鬼の得点が認められていることに気付かなかった白新高校ナインはアピールを行わず、野手全員がファウルラインを越えた時点でその権利を喪失した[注釈 2]。岩鬼の得点はそのまま認められ、明訓高校に1点が入った。
  • なお、試合はこの1点を守った明訓高校が1-0で勝利した。

引用元 : Wikipedia

簡単にまとめると、

  1. 一死満塁で打者が小フライを上げて打者がアウトで二死満塁
  2. 三塁ランナーが飛び出しているので、小フライを捕球した投手がサードに投げる(フォースプレイ)
  3. 無得点でスリーアウトチェンジ

普通はこうなるんですけどね。

もしくは、

一塁ランナーの離塁が早かったことを

アピールすれば良かったんです。

この場合は先に三塁ランナーがホームインして

一塁ランナーへのタッチは

フォースプレーではないために、

先にホームインをした三塁ランナーの得点が

認められたということになります。

テキストだけだと分かりづらいので、

実際に高校野球で同じことが起きたので

動画をご覧になってください。

済々黌vs鳴門でドカベンの『ルールブックの盲点の1点』が再現される

動画をご覧頂くとよくわかりますが、

この場合は一死一、三塁です。

  1. 打者がショートライナーを放ち二死
  2. 捕球したショートが飛び出した一塁ランナーをアウトにするためにファーストへ転送
  3. ファーストでアウトが成立しスリーアウトとなるも、三塁ランナーが先にホームインをしていた
  4. 審判員に対して鳴門高校からの離塁が早かったというアピールがなかったため、得点が成立

このようになっています。

これがまさに野球のルールの盲点で

難しいところでもあります。

これは非常にわかりやすい動画なので、

第4アウトについては

上記の動画を参考にして頂けると幸いです。

野球のルールブックの盲点その2【サヨナラインフィールドフライ】

まずインフィールドフライは

以下のように定義されています。

インフィールドフライ (英: Infield fly rule) は、野球・ソフトボールで、無死または一死で、走者が一・二塁または満塁の時、打者がフェアの飛球(ライナー及びバントによる飛球を除く)を打ち上げた際に、それを内野手が普通の守備行為を行えば捕球できる場合に適用される規則である。

審判員によってインフィールドフライが宣告されると、その打球が捕球されたかどうかに関わらず、その時点で打者はアウトになる[1]。ただし、捕球されずにファウルボールになった場合はインフィールドフライにはならない[2]

引用元 : Wikipedia

簡単にまとめると、

  • 無死一、二塁
  • 無死満塁
  • 一死一、二塁
  • 一死満塁

このような場面で内野フライを打ち上げたら

インフィールドフライが宣告されて、

打球を落としてもアウトが宣告されます。

では、同点の一死満塁、

インフィールドフライを内野手が落球して、

その間に三塁ランナーがホームインしたら

どうなるでしょう?

この場合は得点が認められます。

これもテキストだけだと分かりづらいので

動画をご覧になってください。

5月4日広島カープ サヨナラインフィールドフライ

この場合は三塁ランナーをアウトにするために

タッチプレーが必要になります。

落球をしても二死ではありますが、

ランナーが飛び出しているため

ランナーをアウトにするためには

野手がタッチしないといけません。

それをしなかったために

三塁ランナーのホームインが成立して、

この試合はカープのサヨナラ勝ちとなってます。

これも野球のルールの盲点で

難しいところでもあります。

これは非常にわかりやすい動画なので、

サヨナラインフィールドフライについては

上記の動画を参考にして頂けると幸いです。

野球のルールブックの盲点その3【1イニング4奪三振】

これはたまにあることで

上記の2つに比べると見る例ですね。

1イニング4奪三振は

振り逃げがあった場合にのみ成立します。

振り逃げについては

こちらの記事をご覧ください。

二死を2つの奪三振でとった状態で

3人目の打者が振り逃げをしたとします。

振り逃げはアウトではないですが、

記録上は「三振」になります。

この段階で二死ですが3奪三振です。

残る一つのアウトを三振でとれば

1イニング4奪三振の成立です。

テキストだけだと分かりづらいので

動画をご覧になってください。

斉藤和巳1イニング4奪三振(珍記録) プロ初勝利

極論言えば、1イニング5奪三振も

振り逃げが絡めば可能ではあります(笑)

1イニング4奪三振は

上記の2つよりはイメージしやすいので、

上記の動画を参考にして頂けると幸いです。

野球のルールブックの盲点のまとめ

野球のルールの盲点について

これまで3つを解説してきました。

  • 第4アウト
  • サヨナラインフィールドフライ
  • 1イニング4奪三振

どれも野球のルールの盲点で

混乱しやすいものではあります。

どれも実際のプレーとして

起こっていることですから、

この記事で上記の3つの盲点を

しっかり理解して頂けると幸いです。

野球のルール一覧はこちら。

では☆

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